このウェビナーでは、プロテインメトリックスが提供するソフトウェアソリューションを用いた効率的なMAM解析について説明しています。カスタマーサクセスサイエンティストの栗本がプレゼンテーションを行い、プロテインメトリックスの簡単な会社紹介、米国での設立と日本を含むグローバルな拠点展開が紹介され、タンパク質の特性解析を目的とした二つの主要製品「Byos」と「Byosphere」について、主要な特徴である、ベンダーニュートラルなデータ解析やカスタマイズ可能なレポートテンプレートについて説明し、研究の効率性と正確性を向上させることを紹介しています。 そしてMAM解析をより効率的かつ自動化し、アクセスしやすくするための機能を アメリカのMAMコンソーシアムで使われたRound Robinデータの解析結果を例に紹介しています。

Byosを使ったMAM解析のライブデモンストレーションや実際のByosphereの紹介が行われたあと、最後にはQ&Aセッションも設けられています。

本ウェビナーを通して、これらのソリューションが、初心者から経験豊富な研究者まで、幅広い層の人々が複雑なデータ解析を効率的に行えるよう支援する、ユーザーフレンドリーなソフトウェアであることをご紹介します。